長く愛されるための
音の響き・覚えやすさまで追求。
県産品の新ブランド開発プロジェクト
長く愛されるための
音の響き・覚えやすさまで追求。
県産品の新ブランド開発プロジェクト
愛媛県で生産に成功したこだわりの農産物を日本・世界へ。生産者様のこだわりをしっかりと聞き長く愛されるための事業コンセプトを1から一緒に考えブランディング。ブランドの意義を踏襲し、聞き馴染みの良い言葉の響きや、思わず覚えてしまうブランド名を提案し、トータルでクリエイティブ。
キャッチフレーズ:―HIMEPPIN―姫の国のおいしい逸品
ブランド名は、素材や栽培方法にこだわった愛媛の農作物を扱うことから「ひめ」と「逸品」で「ひめっぴん」に。ターゲットである女性を意識してキャッチフレーズは「姫」に。
ロゴマークを制作:特別な逸品が伝わるマークを考案
秘めるの「秘」、特別に注意してみてもらいたい時に文の先頭に付ける「※」がモチーフ。これまで世に出ていなかった品を取り扱うブランドであることを表現。
ブランドを運営する会社名も提案:美味しい作物を栽培し、提供していく事業であることから美味しいにちなんで「OEC(ORGANIC EHIME COMPANY)」と提案
今後商品ラインナップが増える事を想定したデザイン動線を設計
ご依頼主であるZenkou様は、就労継続支援A型の事業所を運営されています。事業所で栽培された「愛媛産の良質な食材を日本全国へ、世界へ発信していきたい」とお考えでした。商品はあるがまだ事業立ち上げもネーミングもこれからというタイミングでお話をお伺いすることができましたので、会社名、ブランド名、ロゴマーク、サイト制作までをトータルでブランディング提案させて頂きました。商品には絶対的な価値とこだわりをお持ちだからこそ、その魅力が消費者に伝わるようコンセプトを考えさせて頂きました。この度はご依頼頂きありがとうございました。