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WORKS 制作実績

Branding CASE

  • ブランディングディレクション
  • (クリエイティブ)
    ・グローバルマーク(ロゴ)
    ・ブランドキャッチ
    ・キービジュアル
    ・ブランドサイト

世界で長く愛されるために、
新しい層への認知拡大に向け
グローバルマークからブランドサイトまで
世界を視野にブランディング。

ブランディングの目的

世界各国に広がる芦原空手の総本部 芦原会館(新国際空手道連盟「芦原会館」)様。海外は220支部、国内だけでも180支部を運営されております。今回、「世界の芦原空手」としてさらなる普及発展のために、世界を視野にしたブランディングを提案。新しい層への認知拡大に向けた「芦原空手」を伝えるグローバルマークからブランドサイトまで一気通貫で制作。既存サイトは、門下生向けのため、ブランドサイトを別で制作し芦原空手の歴史や魅力を発信。

ポイント

グローバルブランド・ロゴマークを制作 「芦原空手」のイニシャルである『A=芦原』『K=空手」 2つのエレメントを用いながら、競い合い技を極める2人のシルエットを表現。

キャッチフレーズ:「捌軌相伝」 「サバキ」と呼ばれる芦原カラテの美しい型(カタ)を伝えるコンセプトを提案。何代にもわたって受け継ぎ伝え続ける=「相伝」という想いを「捌軌相伝」という言葉で表現。

これまでの歴史を大切にしながら、未来のビジョンを語るブランドサイトを制作。

サイトデザイン:黒・白・赤の3色でサイトを構成。日本の武道らしさを感じながら、古いイメージにならないようデザイン。グローバルな展開は、海外支部を世界地図で見せる事、英語ページも制作し表現。「サバキ」の技、型の魅力が伝わるビジュアルを撮影。

担当ディレクターより

創始者である初代館長 故・芦原英幸は、劇画「空手バカ一代」の登場人物としても知られており、実践的かつ誰にでも楽しめる新しい芦原空手を創設されました。今では、国内外の方々に愛され、世界中で多くの門弟を持つ組織にまで広め、育てられました。今回、初代の長男であり遺志を引き継いで芦原空手を広めておられる芦原英典館長の想いを聞き、芦原空手の「サバキ」の美しさ、子ども達の心身を育むスポーツのひとつとしての認知拡大のため、そして、海外の空手ファンの方にも長く愛されるためのお手伝いができればと思い、ブランドサイトをご提案いたしました。2023年には光栄にも世界大会のブランディングも担当させて頂きました。今後も芦原空手のさらなる普及・発展をサポートさせて頂ければと思っております。この度はご依頼頂きありがとうございました。